ベランダで遭難した話

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初の私生活に関する投稿です。昨夜、記事の更新を予定していた管理人はささいな手違いからベランダに閉じ込められる事になりました。くだらない話ですが、思い出に記事にしてみました。

Diaryカテゴリについて

今までの記事と少し色合いが違うのですが、ある程度の更新頻度を保つために、私生活を語る”Diary”というカテゴリを作りたいと思います。

“Diary”カテゴリは本当に雑記になるので、文章のスタイルもよりラフに書いていこうとおもいます。

スタート

帰宅編

昨晩、私は、22時半頃まで会社で仕事をしていた。この日は仕事が多く朝も7時過ぎから作業をしていたため、やや疲れながらも自転車自宅に向かった。

私の自宅は職場から自転車で10分くらいの場所にあり、ほどなく帰宅することができた。しかし、家に入ろうとすると違和感に気づく。

「鍵がない・・・(°Д°;」

この状態から職場に戻ることはメンタル的に朝の出勤ラッシュに突入するくらいのハードルである。

ふと外から1Fの自宅をみる。

いつもの鉄製の雨戸が降りておらず、カーテンがわずかに開いている。
そして、鍵があいているように見える。

ここでの決断が後の運命を大きく左右することになるとは、このときの自分は知らなかった

そして遭難へ・・・

「なんと不用心な・・・・だがこれは好機!神が疲れた私のために鍵を開けてくれたに違いない!僥倖!」

すぐに、周囲を確認しつつ人がいないタイミングで素早くゴミ捨て場横の石垣に足を掛けて自宅のベランダに侵入帰宅した。

「ふう、とっさの機転でなんとかなったぜ・・・って鍵がかかっている!?」

空いているように見えたドアは実は閉まっており、中に入れない状態だった。

この時の状況を簡単に書くと下の様な具合である。

Kiakuroot

「しまった・・・やはり戻って職場で一度鍵を入手しないとだめか・・・」

そして気づく、自分が侵入したベランダは入るのは比較的簡単だが、中からは足をかける場所がなく、登るのが結構しんどいのだ。

そして、仮に頑張って登ったとしても着地場所となるコンクリートの足場が狭く、荷物をもった状態だとなかなか着地が難しいのである。

なによりベランダからの視野が狭く(下図参考)ミスをすると通行人に目撃されてしまうのであった。

Berandazu

ということは無事に生還するには歩行者に目撃されず、怪我もせず、華麗に離脱しなくてはいけないのだ。

しかし、もし仮に歩行者に目撃された場合には、「住民です!」といかに声高らかに宣言しても、私には相手を納得させる自信がなかったのであった。

かくして私は家族が帰宅するまでの約1時間の間ベランダに待機するはめになったのである。

暇な時間の過ごし方

待ち時間の過ごし方が問題であった。

寂しがり屋の私はTwitterでこの状況を報告したりしていたが、すぐに約3畳のスペースであるためすぐにネタは尽きた。

一人っ子人生28年の一人遊びのプロ(自称)の過ごし方を紹介しよう!

  • 蚊と戦う
  • 小さい幸せを見つける(室内のWi-FIにつながったよ!とか)
  • 向かいの自販機で視力テストをする
  • ツイッターでかまった欲しいオーラを(ry

これ以上書くと本当に残念な人だと思われそうなので自重します。まあ、つまり退屈な時間を過ごしていたわけであります。

この合間に考えたこと・・・

遭難はともかくとして、夜空を見ながらこの様な鍵忘れなどによる悲劇は年間にどの程度起こっているのについてぼーっと考えていました。

解決の方法として、物の認証技術に思いを巡らせました。例えば指紋認証、スマホ連携によるデジタルのキーというのは知られています。

しかし、広く普及するには至っていない印象です。特定の人以外にもものを介してやりとりできる鍵の方が好まれるのでしょうか・・・

一方で利用者が多く、入退室を細かく管理したい会社ではこの様な認証機能は多くつかわれています。IDカードにより、ユーザーの出入り可能な範囲をカスタマイズできるためです。

スマホのNFC機能の様なものがもっと広く普及すれば、この様な機能をより一般にも使えないかなと思いました。

例えば、通常の鍵とのハイブリッドでスマホのNFCでも開けられるとか、一時的に不在時に誰かくるときにはwebで入退室権を一時的に渡したりとか・・・

このようなアクセス兼は別に家の鍵とかに限った話ではなく、”もの”の世界にも応用できるかもしれません。

あの有名なハリーポッターシリーズでは杖に所有権というものがあり、その所有権をもっている人でないと本来の力を発揮できないという設定がありました。

例えば、特定のものに所有権の情報を加えることで本人にしか開けられないボックスとか、アクセス出来ない記録メディアとか・・・(なんかもうありそうな気もしますが・・・)

他にもゲーム的な使い方などなど色々と可能性があるのかなとか考えておりました・・・

こんな考えを巡らせていると、急に自分の後ろの電気がつきました。無事に家族が帰宅し、救出されたのでした。

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2 Responses

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  2. セミと私の友情物語
    | 返信

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