映像メディアのこれからー最新のホログラフィックビデオソリューション

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ホログラフィックによる新しい映像体験

今回紹介する記事は米国のOTOYという会社の最新ホログラフィック技術です。

この技術では撮影した映像を処理し、特殊なディスプレイと組み合わせることでまるで本物の窓を覗いているような驚くべき映像を実現しています。

本成果は映像分野で最も大きな影響を持つ国際会議の1つであるSIGGRAPHで発表されるようです。

その驚きの映像を御覧ください。

映像メディアの進化

日本では2010年頃に3Dテレビが頻繁に宣伝されていました。しかし、メガネを必要とするなどの課題もありほとんど普及しなかった事が記憶に新しいかとおもいます。

今回紹介するOTOYが提案している映像ソリューションは下の動画で公開されています。

この技術が凄いところはディスプレイの映像の窓を仮想空間につなげる体験を提供していることです。

ユーザーが見る方向に合わせて三次元像をレンダリングし、表示することでまるでリアルな景色のようにディスプレイ上の景色が変化します。

何に使われていくの?

発表元のOtoyによるとこのホログラフィックビデオソリューションによりCinemaクオリティの映像がより一般になるであろうと述べています。使用場面はオンラインゲームから3Dの仮想コミュニケーション等が考えられます。

オキュラスリフト等のヘッドマウントディスプレイと組み合わせることで仮想空間を用いた新たな使い方も提案できるかもしれません(仮想カーディーラーとか住宅展示場とか・・・)

本技術はモバイル向けにもHTML5を通じて提供できるようです。コンテンツが作れる環境とハードが普及すれば、今まで2次元として認識していたディスプレイがよりインタラクティブでリアリティのある物に近づいていきそうですね!

今回はハードウェアの話は残念ながら書いてありませんでした。

ディスプレイのハードの話は別記事にもまとめたのでご参考ください。

曲がる、たためる、伸びる、ディスプレイ開発のいろいろ
ディスプレイ開発の色々:変形する、曲がるといったユニークな特徴を持ったディスプレイについてまとめた記事。

参照元(OTOY Inc.)

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