LEGO で 自作する Raspberry Pi ケース

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あらすじ

ラズベリーパイ の ケース を 3Dプリンタ で自作しようとしたところ、作るモデルを間違えた。

関連リンク Rasphberry Pi ケース を自作してみた| 3Dプリンタ 編

Raspberry Pi ケース を求めて3Dプリンタまで起動させたのですが、サイズを間違えて心がぽっきり折れた続きのお話です。3Dプリンタ以外に ラズパイ のケースを入手する別の方法にトライしてみる事にしました。今回は LEGO を用いて自作してみます。他のオプションは下の記事もご参照ください。

関連リンク Rasphberry Pi ケース の選択肢について調べてみた


LEGO で作る Raspberry pi ケース

いざLEGOショップへ

LEGO はご存知の方も多いかと思いますが、プラスチック製の組み立てブロックです。最近は様々なコンテンツとコラボしたり、動くモジュールを加えた教育用のキットをだしたりもしています。そこそこ強度があり、見た目にも綺麗なことから Raspberry Pi ケース の材料としても利用されています。

そんなLEGOは実はデンマークの会社です。これはコペンハーゲン在住の身としてはLEGOで作るしかない!ということで早速LEGOを調達しに街に繰り出しました。



Lego

LEGO Shop @ ストロイエ

コペンハーゲン の LEGOショップ について少しご紹介いたします。LEGOショップはストロイエというコペンハーゲンの目抜き通りのほぼ中央に位置しています。店内には様々なLEGOのパッケージが展示してあり、みるだけで楽しむことができます。

Nyhavn lego

コペンハーゲンのニューハウンを再現したLEGOの展示

店内ではLEGOのパーツをばらで購入する事もできます。

Legoparts

LEGO パーツのバラ売り販売コーナー

実際にLEGOショップに行かなくても、Amazon等でLEGOの商品を購入できます。(実はLEGOショップよりもAmazonの方がだいぶ安かったです・・・)

AmazonのLEGO SHOP|様々なLEGOのキットが売っています。認めたくはないがコペンハーゲンのLEGOショップより品揃えも良さそうです。

LEGOキット おすすめ 品の紹介

LEGOキット を購入するわけですが、沢山のキットがあり非常に迷います。どのくらいのパーツ数が必要なのか、どれがお得なのか・・・・

私の場合はケースのデザインを決めていなかったので、ひとまずケースを作るのに十分なパーツが手に入るキットを購入することにしました。下の黄色バケツ拡張セットはパーツあたりの単価が他のキットに比べて安く、Raspberry Pi ケース を作るという目的に対しては十分なパーツ数が確保できるのでおすすめです。普通にLEGO遊びの入門としてもちょうど良さそうです。
(注:色を統一したい場合は、このキットだけでは足りないので注意。)

他の主な LEGO 入門のパーツキットはこちら

というわけで購入してきました!ちなみに価格は4000円ちょっと、Amazonの2倍くらいしましたがLEGOショップで購入するという体験を一度してみたかったので妥協しました。
(ちなみに ラズパイ のケースがそもそも1000円くらいとかいうツッコミは野暮です。あくまで LEGO ケース は自己満足の産物です!

対象年令が4-99歳になっています(笑 別に100歳がレゴやっていても良いと思うんですが・・・

レゴキット

LEGOショップで購入するとおまけがついてきました。どうやらBIONICLEというシリーズのようです。(なにこれキモい)

Legoおまけ

要点

  • LEGOキットは黄色拡張パックがおすすめ
  • Amazonで買うとお得
  • LEGOショップ自体も楽しい場所なのでおすすめ、しかも(なんともいえない)おまけ付きです!

さてそれでは実際の作成に移りましょう

Raspberry Pi LEGO ケース の作り方

作り方 については細かな組み立て方は記載しません。(作る事自体が楽しみかと思います。)作例の中から学んだ事をメモとして共有します。

基板パーツで土台を作る

私はいざ作ろうとしたところ、妻が私もやりたいといって参加してきました。そしてここから幼稚園以来久々に体験する恐ろし事が起こります。

ブロックは力を持つものが有力パーツを独占する。

これぞ弱肉強食、自然の摂理です。妻は開始早々にケースの定礎となる土台パーツを独占しました。黄色拡張パッケージでは3枚程入っており、これを組み合わせることでちょうどラズパイを囲えるくらいのサイズになります。(ここから空気になる私)

土台部分のパーツは他のレゴブロックパーツで接合していきましょう。

土台

土台の接合部位

窓や扉を活用しよう

ラズベリーパイ は電源供給のマイクロUSBポート や USBポート等様々な外部接続用の端子があります。用途に応じてこれらと接続可能な構造にしましょう。黄色パックではドアや窓のパーツが用意されているので、これらを使ってみるのもよいかと思います。

ラズパイ

配線取り回し用の構成

窓部品

窓パーツの活用例

屋根を作る

ドアや窓を利用しながら側面を作り終えたら、いよいよ天井を作りましょう。残念ながら黄色パーツには大きな平面パーツはないので綺麗なフラットで囲むのは中々大変です。今回は家をモチーフにして三角屋根の家を作成しました。

屋根

煙突も作成しています。

このままだと電源供給用の線が不安定なので固定してみましょう。今回はクリスマスが終了し、暇しているサンタさんに協力をいただきました。

サンタクロース

ケーブルを固定し、心なしかドヤ顔のサンタ

Raspberry Pi LEGO ケース の完成

ということでついに念願のラズパイケースが完成しました。

妻曰く、どの方向からみても違和感の無い色使いを意識したとのことです。
(※:黄色拡張ボックスの場合は特定の色だけで構成することは難しいので必然的にカラフルになります。)

LEGO1

LEGO2

LEGO3

LEGO4

Raspberry Pi LEGO ケース を実際に作ってみて

ついにLEGOケースが完成しました。実際に作ってみて感じたことを下に記載します。

効率と実用性重視なら購入か安価な構成がおすすめ

正直ケース自体が欲しいということならLEGOによる作成はあまりおすすめしません。LEGO自体がそこそこの値段がしますし、配線の取り回しや強度を考えると実用性は一歩劣ります。

楽しいから作る

LEGOによるケース作成はそれ自体が非常に楽しいです。そもそも実用性をいいだしたらRaspberry Pi自体が・・・(ry ケースを創意工夫しながら作ることも1つの楽しみ方ではないでしょうか

ブロックの世界は弱肉強食

誰かと楽しみたい場合はRaspberry Piとケースの材料を多めに用意しましょう
(※実際には和気あいあいといやっています。決してこのブログが妻に見られているからとかそういう事情はないです。)



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2 Responses

  1. […] Raspberry Pi 2の動作にケースは必須ではない。 むき出しの基板にケーブルを挿した状態でも問題なく動作する。 ホコリを防ぎ、冷却対策のためにはやはりケースに入れたほうが安心ではある。 必ずしも既成品を購入する必要はなく、ダンボールで自作したり、LEGOブロックで作ってみても面白い。 […]

    • SN
      | 返信

      コメントありがとうございます。そうですね、私も普段の試作では剥きだして使っている事が多いです。 外観も含めて、色々と試せるのがDIYの魅力かと思っています。

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