視点が自由自在!全天球カメラシータが面白い

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全天級カメラシータとは!?

突然ですが、皆さん全天球カメラという名前を聞いたことはありますか。全天球カメラとはその名の通り、全方向の画像を一度に取ることのできるカメラです。
今回はRicohから発売された全天球カメラ「シータ(THETA)」を購入したのでどの様な商品化を紹介します。


シータのデザイン

シータは昨年末に販売された商品です。通常のカメラとは異なりディスプレイ等はついておらずスティック上のシンプルな構造をしています。

Theta外観

無駄を省いたデザインのため軽量(95g)です。そのため三脚穴に専用のストラップ(別売)を取り付けることで気軽に首にぶら下げることなども可能です。

Theta

(球面レンズ部位)

球面形状をしたレンズは裏表両面に備え付けられています。この2つの魚眼レンズで撮影した写真を合成することで全方向の画像を一度にとることができます。

撮影した映像はまるでGoogleストリートビューの様なものになります。

発売されて半年以上立ちますが中々実物をみる機会がなく、これまでスルーしていました。しかし、先日購入した友人に実際に触らせてもらったところ、そのシンプルなデザインと撮った映像を後から操作できる面白さにすっかり心を奪われてしまいました。

シータ自体がそこまで広く知れ渡ったガジェットではないためはじめにどんな人におすすめできるか購入の理由を紹介します。

今朝届いて遊びはじめたばかりなので詳細はおいおい紹介していきたいとおもいます!


シータの魅力1:「場の雰囲気を記録できる」

通常のカメラの場合、撮影した写真は一定の画角の一枚絵になります。そのため画角の外に何があったか、どの程度の距離感があるかといったその場の雰囲気を伝えることが難しいかと思います。

シータの場合、一度の撮影によりすべての方向の画像をとることができ、それをその場でスマートフォンなどによりズームしたり、向きを変えたりして楽しむことができます。

この機能によりその場の雰囲気をよりリアルに伝えることができます。実際にしたのシータで撮影した作品を御覧ください。

The Grove in Los Angeles, US – Spherical Image – RICOH THETA

(Image, THETA公式ページ)

撮影した場所の空を見上げたり、見下ろしたり、撮影した人の姿を見たりとこれまで経験したことのない写真体験を味わうことができます。

私も本日ビアガーデンで使用しましたが飲んでいるみんなの様子が後で振り返ることができてとてもおもしろかったです。


シータの魅力2:「変わった構図の写真をとることができる」

先ほどの魅力で紹介した様にシータの全天球画像はスマートフォンやブラウザ上で拡大・縮小したり、中心の位置を動かしたりすることができます。

この機能を用いることで下の写真の様な様々な構図を一回の撮影からつくることができます。

Case1:ズームで画角を狭めることで普通の写真のハイアングルからの映像の様にみせることができる。

ThetaSNAP

(Image, THETA公式ページ)

Case2:遠い被写体を真ん中におくことで魚眼レンズで撮影した様な絵を作ることができる。

Fisheye

(Image, THETA公式ページ)

Case3:画像をズームアウトして下方向を中心位置に設定することで変わった構図の集合写真をつくることができる。

Skyview

(Image, THETA公式ページ)

上記の様に一枚の撮影から沢山の場面を切り出すことができます。これは撮影後に工夫することで面白い構図の写真に仕上げるという新しい楽しみ方かとおもいます。


シータの魅力3:「操作できる写真という楽しみ方」

これは上の魅力1で、実際に操作していただいた様な閲覧者による写真操作体験の事です。

例えば私はデンマークに留学した後は町の様子なども紹介したいとおもっています。しかし、観光本に乗っているような美しい構図だけでなくその周りに何があるのかという情報も閲覧する人にとっては重要ではないでしょうか。

シータの画像の場合、このような周りの情報を閲覧者の皆様自身が動かし、調べることができるという事は大きな違いかとおもいます。

近年、一部で話題になっているライトフィールドカメラ(全焦点の画像を記録することで撮影後にピントの位置を変更できるカメラ)等、こういった撮影後に色々な見え方を可能にする撮影体験は今後より勢いが増していくとおもいます。


シータの楽しみ方とこれから

公式HPをみてみるとシータは現在も頻繁にアップデートをしています。ちょうどお盆突入前にアプリでマニュアル撮影機能が加わったところです。

公式アプリの他にもアプリがリリースされたり、投稿型のイベントを主催したりとユーザーと一体になってこのガジェットの可能性を広げている段階ではないでしょうか。

個人的にはぜひ空撮や自分の好きなウインタースポーツで応用できないか試してみたいです。今後もシータの展開は注目していきたいとおもいます!

当ブログでも全天球画像を増やしていこうと思っていますので 、ぜひヨーロッパの景色を操作してみてください。

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